第十三迷宮 世界樹ノ迷宮
B1F 忘れられし叡智が眠る紺碧の遺跡
・エンリーカに何か言われたり、レムリアがやばそうな事になったり、ネイピアをはじめとする過去作に登場したNPCに励まされたり……
色々あったのちに発令された最後のミッション「ヨルムンガンドを討伐せよ!」を受領。
一人でヨルムンガンドの元へ向かったペルセフォネを助けに行くことになります。
ラストダンジョンの名前はシリーズ名を冠した世界樹ノ迷宮。最終回でよくあるアレですね。
・前遊んだフェンサー一人旅で使ったアンサラーをどうしてもドク子に持たせたい!せっかくイワオのレアドロも拾ったんだし!アンサラードク子使うぞ!
……みたいなノリで、B4Fまではサブクラスをソードマンにして探索。
性能度外視のつもりだったけれど、突剣の速度補正や武器スキル「デスブリンガー」(拡散攻撃、追加効果:石化)で「鈍足」「単体攻撃しか持っていない」というドク子の弱点を補えたので快適に雑魚戦をこなす事ができました。
B2F 幾多の戦士が倒れた絶望の地
・このフロアのタイトル名は、 カマキリの姿をしたFOE「全てを刈る影」が印象的な、初代世界樹の迷宮B3Fのフロア名からの引用。
初回プレイの時、第十三迷宮突入前の過去作のNPCに励まされるシーンやシリーズ名を冠したラストダンジョンに対しては
「あー。こういう事やりたかったんすね」「っていうかせっかくのこの迷宮名なのに、タイトルがばーんと出てきた時のbgmが『鮮血と闇』だといまいち盛り上がれないな……」と若干冷めていたのですが、このフロアのサブタイには
「ん……? えっ…!?ちょっと!これって!あれだ!カマキリ?カマキリ!?カマキリじゃん!!全てを刈る影いるの!!!? うわあ!名前的に考えてラスダンっぽい所にシリーズ最初の迷宮のこれ持ってくるのか!!」
……みたいな感じで不覚にもテンションを爆上げしてしまいました。表クリアまでのシナリオ中で一番感動したポイントだったと思います。
・このフロアから、いつも通り味方NPC軍団が同行を申し出てくるのですが…… 今回だけはそれを片っ端から拒絶する事ができます。
ここまでの迷宮でNPCの同行を強制してきたのは、最後の最後でプレイヤーにカタルシスを味わってもらう為だったんだろうな……(多分違う)
B3F 駆け抜ける狂気は隠されし道を開く
・特になし。
B4F 不浄が立ち込める果てしなき回廊
・ロブとカリスの同行の申し出を拒否した時ロブが無言なのめちゃくちゃ面白いと思う。
・FOE「鰾膠の散禍塔」が登場。強烈なビジュアル、粘液を吐き出す時のペちゃっ……という音でプレイヤーのメンタルにダメージを与えてきます……
ドロップが優秀な防具「パンドラベスト」(LUC+7)の素材なのがなんか悔しい…… 無視できない……
・たくさん出てくる雑魚を捌ききれずに死亡 という事が多発したのでバステ付与のお香をたくさん持ち込んでおけば良かったかも。
B5F 永劫より目覚めし大いなる欲望の宿痾
・サブクラスをシノビに変更。さようなら、アンサラー わずか4フロアだけだったけど確かに輝いていたぞ……
スキルを振り直したらまずはB4Fに戻って「鰾膠の散禍塔」を撃破し、商店で前述の「パンドラベスト」を購入しました。
・立ちはだかる「全てを刈る影」を撃破しながら進んで、ボス部屋近くのショートカットまで直行。
ショートカットを開通し、街に帰って準備を整え終えたら、ラスボスであるヨルムンガンドとの戦いに臨みます。この辺のイベントの内容は省略します。
対 ヨルムンガンド
撃破時のレベル:70引退99
サブクラス:シノビ
装備:カラドボルグ バゼラード+5 パンドラベスト 幸運のネックレス
使用したスキル(スキル名横の数字はレベルです。)
吸命2(状態異常の敵にダメージを与えた時HPが回復する)
巫剣マスタリー8(剣装備時は最大TP、杖装備時は攻撃力が上がる)
再生1(ターンの始めと終わりにHPを回復する)
霊防衰斬6(ダメージ+敵が状態異常だったら防御ダウン)
抑制防御ブースト8(封じ、状態異常耐性が上昇する)
HPブースト8(最大HPが上昇する)
霊封腕斬2(ダメージ+状態異常の敵の腕を封じる)
霊封脚斬3(ダメージ+状態異常の敵の脚を封じる)
物理攻撃ブースト8(物理属性の攻撃力が上がる)
吸気6(封じと状態異常が付着している敵にダメージを与えると、同じ列の味方のtpが回復する)
霊攻大斬6(状態異常の敵に大ダメージを与える)
忍びの心得2(物理・属性攻撃力が上昇する)
軽業2(攻撃を回避するたびにtpが回復する)
潜伏5(回避率が上昇する)
影縫4(ダメージ+脚封じ付与)
骨砕き4(ダメージ+防御力ダウン)
抑制攻撃ブースト4(状態異常成功率が上昇する)
飯綱4(ダメージ+石化付与)
分身5(HPとTPを消費して、空き枠に自身と同じステータスを持つ『分身』を出現させる 『分身』がいる間はフォーススキルが使えなくなる)
煙りの末2(スキルの消費tpが減る)
驚忍3(敵全体に混乱付与)
使用アイテム: ブレイバント(物理属性の攻撃力を上昇させる) 睡眠の香 麻痺の香(状態異常を付与する)
・まずは睡眠の香を使用。ヨルムンガンドが寝たら、その間に分身を使用してパーティの空き枠を埋めていきます。
・その後はバステ、封じの付与をドク子6人がかりで試みて、それに成功したら霊攻大斬で攻撃。
バステが持続している間にヨルムンガンドのHPをどんどん削っていきます。
・ヨルムンガンドがバステ、封じ両方にかかっている状態だとパッシブスキル 吸気が発動するので、tp切れの心配はありません。
付与するバステの種類には、ヨルムンガンドの行動を妨害出来る混乱、麻痺、石化をチョイスしました。
・ヨルムンガンドのバステ、封じが治ったら、分身が死なないように気をつけながら再び人数の暴力で付与を試みて、成功したら霊攻大斬で殴って……余裕がある時にバフデバフを使って……
……という事をなんとなく繰り返していたら……
ζ(;δ▽δ)ζあ、あれっ……? 終わっちゃった……
・……と言うわけで、ラスボスのヨルムンガンドを撃破。目標の一つである「表ラスボスを倒す」を無事達成できました。
画像では伝わりませんが、なんと初回撃破に成功しました。わーい。
……なんかイマイチ締まらないな……
・これで残す目標は「クエスト『帰らぬ仲間』の達成」のみ。もう少しがんばります。